等々力好泰の放浪記

趣味の釣りや映画鑑賞、喫茶店巡りなどを綴ります。

四季を感じる長野県

長野県出身の私ですが、長野県はとても住みやすい町だと日常生活の中で実感しています。最低限の生活だけで満足できる、そんな空間だと私は思っています。自然豊かな地域で新鮮な野菜や米をお腹いっぱい食べることができる、この上ない幸せだと感じています。冬には雪が積もり、スキー場が賑わいます。春には色鮮やかな花達が緑の中で芽吹き始めます。夏には諏訪湖祭湖上花火大会千曲川納涼煙火大会、信州上田大花火大会など大きなお祭りで花火を見ることもできます。秋には紅葉が山を染め上げていきます。長野は四季を色で感じることができる県です。長野県を舞台にした映画もよくあるようです。子供たちと見た細田守監督のサマーウォーズ上田市をモデルとしています。私はあまりよく覚えていないのですが、子どもたちがはしゃぎながら「ここ見たことある!」と言っていました。白線流しの舞台となったのが松本市です。松本市櫻井翔さんが出ていた神様のカルテの舞台となっています。夏の時期になると上高地は夏休みの小学生が遊びにきます。そういった風景や子どもの麦わら帽子姿を見ると夏がきたなーとしみじみ思います。子どもと虫取りをするのが結構楽しみだったりするのですが、ゲームに夢中になっているかもしれません。