等々力好泰の放浪記

趣味の釣りや映画鑑賞、喫茶店巡りなどを綴ります。

後輩の車選び

デカい台風が近づいてるみたいですね。会社に出勤した時にどうしてもズボンの裾等がびしょ濡れになってしまい、不快な気持ちで仕事を始めるのがいまだに馴れません。

 

職場の釣り仲間である後輩に「等々力さん、新車買ったんですって?」と聞かれ自慢げに「トヨタハリアー」と言うと後輩が「先輩、僕も新車とは言いませんが、中古車で釣り行く用の良い車を探してるんですよ。一緒に車を見に行ってくれませんか?僕はどうしても店員さんの推しに弱いんでお願いします!」と頼んできました。後輩がそこまで言うなら先輩として断る訳には行きません。

休日に子供達を連れて後輩と車を見に行きます。何故子供を連れて行くかと言うと近くに遊べる広い公園や涼める店内があるので便利。後輩は隣で細い目をしながら私を見ていますが誰もタダで見に行ってやるとは言ってないので、今日一日子供達の面倒を一緒に見てくれるそうです。

店内に到着後、後輩は「(他の先輩に)日産のキューブやホンダのNBOXを勧められていたので、始めはそこからいきましょう!」と巡る計画をたてているようです。普段会議やミーティングでは毎度上司から「段取りが悪い!」と怒られているのにこういうのはキチンとしてるんだと思いながら見て回ります。

最初のキューブを見ている後輩、店員さんに色んな説明を受けていたら突然「じゃあ、これで」と言い始めたので空かさず「ちょっと待て!NBOXも見るんだろ?」と言うと「あぁ、そうでした」と店員さんもコイツ大丈夫か?という表情でNBOXに案内される。

NBOXを見ている後輩でしたが、その隣にあるトヨタプロボックスワゴンが気になり始める。店員さんもさすがに接客に困り呆然と立ち尽くす中、私も先輩として頭を抱えた。そして店内に入って15分足らずで後輩が再度「じゃあ、これで」さすがに私は「金額見ろよ、コンビニのおにぎりじゃないんだからもっと慎重に選べよ」と一喝する。

 

この時、私は気づきました。この後輩は店員さんの推しに弱いんじゃない。後先考えずに悩む事が疎ましく感じているだけだと・・・。何故か私が内装チェックをして試乗をさせてもらい結局始め見たキューブに決まる。

 

帰りに飯を食べて帰る事になり子供達がさっきまでハンバークと言ってたのに突然「お寿司!」と言い出す。後輩が「調度この辺に美味しいお寿司屋さんあるんですよ」さっき子供達とトイレに行った時に口裏を合わせやがったと思いながら後輩に「お前さ、そう言うのを仕事とかに発揮しろよ」と告げ、寿司屋へと向かう。

良い奴なんですけどね。

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